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ミキハウスの
SDGs活動レポート

ミキハウスの<br class='sp'>SDGs活動レポート

2024.10.02

「プレママ・プレパパセミナーで不安を解消!」

8月3日(土)私は「みせるばやお」で開催されたプレママ・プレパパセミナーに運営スタッフとして参加しました。

プレママ・プレパパセミナーは、八尾市とミキハウスのコラボイベントで、新米パパ・ママに向けたお世話のコツや体験談を共有して、心配や不安を解消して産後の子育てをスムーズにすることを目的としています。

当日は、午前と午後の2回にわたってセミナーが行われ、合計で44組のご夫婦が参加し、大盛況でした。

メイン講師として2名のミキハウス社員に加え、社内資格持っているマタニティ&ベビーのスペシャリストの社員や私を含むミキハウスSDGs推進委員がサポートにあたりました。

会場に入る際、赤ちゃんの人形や肌着、タオル、ハンカチ、おむつ、情報シートなどが各テーブルに準備されており、参加者は興味津々で手に取っていました。

特に、3kgの赤ちゃん人形を初めて抱っこしたときの驚きは皆さん格別なようで、「本物の赤ちゃんみたい!」という声があちこちで聞こえてきました。

セミナーが始まると、ミキハウス講師が新生児を正しく安全に抱っこする方法を教えてくれました。

同時にスペシャリストスタッフも会場内を回り、慣れない手つきのパパ・ママを丁寧にフォローしていました。

実物の赤ちゃん人形を触りながらおむつを替えたり、肌着を着せたり、お風呂に入れたりする体験ができ、ただ話を聞くだけではなく、パパ・ママは実際に協力しながら手を動かすことで新生児のいる生活をリアルに感じられたのではないでしょうか。

特にパパ・ママが興味を持たれたように感じたのは、3種類のミキハウス肌着を赤ちゃん人形に着せる練習の時でした。

それぞれの肌着は全て100%コットンで作られているものですが、編み方によって肌触りや特徴、メリットが異なることを説明されました。

赤ちゃんが生まれた季節・成長に合わせて、最適な肌着を選ぶことが大切だと学びました。

新入社員の私はまだまだ知らないことも多く、赤ちゃんが1ヶ月に約2.5cmも成長することがあるということを知り、とても驚きました。

大人と比べるとその成長スピードの速さに感心するとともに、ボタンで留めるタイプの肌着より、紐で結ぶミキハウス肌着が赤ちゃんの成長に柔軟に対応できる点で非常に優れていると感じました。

休憩時間には、参加者の皆さんが会場内を歩きまわって掲示された情報シートを参考にしたり、家事分担や赤ちゃんのお世話に関するアドバイスのコメントを読んだりされていました。

また、ミキハウスのベビースペシャリストに質問をしたり、展示されているミキハウスのベビー製品を手に取って見てみたりする場面も多く見られました。

セミナーの後半では、八尾市の担当者が登場し、八尾市の育児支援サービスや市内施設関する情報を共有しました。

情報はオンラインでも手に入れるかもしれないですが、対面セミナーに参加すると、オンラインよりも頼れるサービスの存在を把握することができ、深く印象に残るので安心感も増したのではないかと感じました。

そして、八尾市とミキハウスがコラボレーションすることの意義を実感しました。

 

プレママ・プレパパセミナーを通じて、ミキハウス製品の品質を伝えるだけでなく、新米パパ・ママの立場に立ちながらサポートすることの大切さをあらためて実感しました。

何よりも、ミキハウスの一員として、子どもたちと家族の毎日が笑顔いっぱいになることで世界を明るくできるよう、できることに取り組んでいきたいと思いました。

 

次回のプレママ・プレパパセミナーにもぜひ参加したいです。

そして、皆さんと一緒に素敵な思い出を作りたいと思いました!

 

 

グローバル事業部 黄 文怡

英文でのレポートはこちらから↓

Activity Report: Easing Worries for First-time Parents at the “Pre-Mama Pre-Papa Seminar!”

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